【動画】作りながら学ぶ初めてのエクセル(売上管理表編) #4 セルに文字を入力する。漢字に変換する方法

この動画ではExcelに文字や数字を入力する方法について紹介します。

もし、動画の途中で分からないことや質問などあれば、気軽にコメントしてください。出来る限り早くお返事させて頂きます。

ここでもう一度完成系を確認します。

このシリーズでは左の表から作成していきます。まずは1行目の項目欄を左から入力していくことにします。

では早速入力していきます。

前回の動画で開いた新規Excelファイルを表示します。もし、新規Excelファイルを開いたのにも関わらず画面上に表示されていない場合は、下にあるタスクバーと呼ばれるバーの中からExcelをクリックすると表示できます。

セルに文字や数字を入力するには、まずどのセルに入力するかを決める必要があります。

文字や数字を入力するセルを指定するには、マウスポインタをそのセルに合わせてクリックします。するとそのセルが緑の枠で囲われます。この緑の枠で囲われた状態を「選択」と言います。Excelではセルを選択することで、文字や数字を入力したり、その他様々な動作を行うセルを指定することが出来ます。ちなみにキーボードの右下にある矢印キーでもセルを選択することが出来ますので使いやすい方で操作してみてください。

今回は「A1」セルから入力していきますので、まずA1セルを選択したら、ローマ字入力で「たんとうしゃ」と入力します。もし、日本語ではなくローマ字が入力される場合は、右上にある「BackSpace」キーで文字を削除し、左上の「半角/全角」キーを1度押すと、日本語で入力することが出来るようになります。「たんとうしゃ」と入力できたら、漢字に変換するためにキーボードの下の方にある何も書いてない横長のキーを押し、漢字の「担当者」に変換します。もし、思い通りに変換されなかった場合は何度か同じキーを押してみてください。

このキーボードの下の方にある何も書いてない横長のキーのことをスペースキーと言います。今後も使いますので覚えておいてください。

漢字で「担当者」と表示されたら、Enterを押すことで変換を確定出来ます。文字の変換が確定できたら、次にセルへの入力を確定する必要があります。

セルの確定にはEnterキーを入力する方法とTabキーを入力する方法があります。Enterキーでセルを確定すると選択セルが下のセルに移ります。Tabキーでセルを確定すると選択セルが右横のセルに移ります。

今回は横へ入力していきたいのでTabキーでセルの入力を確定していきます。

そのまま、「商品名」「数量」「単価」「売上」と入力していきます。

この動画はここまでです。

次の動画ではセルに入力した文字を削除する方法について紹介します。もし、今回の動画で入力を間違えてしまった場合は次の動画を参考にして、入力し直してみてください。

もし「Excelでこんな表を作りたい」などのリクエストがあればコメント欄に書き込んでみてください。

また動画のまとめを概要欄に載せてますので、チェックしてみてください。

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