【動画】作りながら学ぶ初めてのエクセル(売上管理表編) #3 セルとは?セルの番地とは?ウィンドウを最大化する方法

この動画ではExcelの基本的な概念であるセルについて紹介します。

もし、動画の途中で分からないことや質問などあれば、気軽にコメントしてください。出来る限り早くお返事させて頂きます。

まず、Excelの画面が小さい場合は、Excel画面の右上にある四角ボタンをクリックして、Excelの画面を最大化してください。

Excelは、このように無数のマス目から成り立っています。この1つ1つのマス目のことをセルと言います。Excelではこのセルの中に文字や数字を入力していきます。

エクセルの使い方の説明をスムーズにしていくために、まずはセルの呼び方について紹介します。

セルの縦割りの並びのことを列と言います。「A」と書かれた列であれば「A列」、「C」と書かれた列であれば「C列」と呼びます。

セルの横割りの並びのことを行と言います。「1」と書かれた行はあれば「1行」、「3」と書かれた行であれば「3行」と呼びます。

またセルの1つ1つにも「番地」と呼ばれる呼び名があります。セル番地の呼び名はそのセルの列のアルファベットと行の数字を組み合わせて呼びます。

例えば今、緑の枠で囲われているこのセルはB列の2行目にあるので「B2」と呼びます。

例えば、このセルであればE列の4行目にあるので「E4」と呼びます。

今後もこのシリーズでは特定のセルを呼ぶ場合にこのような呼び方をしますので覚えておいてください。

この動画はここまでです。

次の動画ではセルに文字を入力する方法について紹介します。

もし「Excelでこんな表を作りたい」などのリクエストがあればコメント欄に書き込んでみてください。

また動画のまとめを概要欄に載せてますので、チェックしてみてください。

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