【動画】作りながら学ぶ初めてのエクセル(売上管理表編) #2 Excelの起動方法。スタートメニューとは

この動画ではExcelの起動方法と新規Excelファイル開き方について紹介します。Excelで1から表を作っていくためには新規Excelファイルを開く必要があります。

もし、動画の途中で分からないことや質問などあれば、気軽にコメントしてください。出来る限り早くお返事させて頂きます。

まずはExcelの起動方法を紹介します。

Excelの起動方法を覚えれば、他のソフトやアプリを起動する時にも応用できるので覚えておくと便利です。

起動方法はいくつかありますが、まずは基本的な起動方法を紹介します。基本的にパソコンの操作は、今画面に表示されてるこの矢印を動かして操作します。この矢印のことをマウスポインタと言います。

マウスポインタを動かすには、このマウスと呼ばれる物、またはこのトラックパッドと呼ばれるものを使います。このシリーズではマウスでの操作方法を紹介していきます。

それでは早速Excelを開いていきます。マウスを動かすと動かした方向にマウスポインタが動きます。

Excelを開くには、まず左下にあるWindowsボタンというところにマウスポインタを合わせます。この状態でマウスの左にあるボタンを押します。すると、スタートメニューと呼ばれるものが開きます。

今押した、マウスの左ボタンのことを「クリック」と言います。今後も使いますので覚えておいてください。

スタートメニューを開くと、左側にパソコンにインストールされているアプリ一覧が表示されます。右側は頻繁に使うアプリを登録しておくことが出来る「スタート」と呼ばれるスペースです。

今回は左側のアプリ一覧からExcelを探していきます。アプリは五十音順に並んでるのでExcelのEの欄を探します。

左側のアプリ一覧にマウスポインタを合わせ、マウスの真ん中にある、このスクロールホイールを下に動かして、スクロールしていきます。逆に上に戻りたい場合はスクロールホイールを上に動かします。このようにスクロールホイールを上下に動かすことで、表示する画面を移動していくことが出来ます。

Excelを見つけたらマウスポインタを合わせてクリックするとExcelを起動することが出来ます。

更に「空白のブック」をクリックすると、新規Excelファイルを開くことが出来ます。

今回紹介したように、マウスポインタを合わせた場所に対してアクションを行う時はクリックを使います。どのようなアクションが起こるかは、マウスポインタを合わせた場所により異なります。操作しながら徐々に覚えていきます。

この動画はここまでです。

次の動画ではExcelで重要な概念となるセルとセルの番地について解説していきます。

もし「Excelでこんな表を作りたい」などのリクエストがあればコメント欄に書き込んでみてください。

また動画のまとめを概要欄に載せてますので、チェックしてみてください。

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