【動画】【1分講座】DATE関数を使って、年月日の数字を日付データに変換する方法
目次
変換
DATE関数を使って、年月日の数字を日付データに変換するには、
=DATE(B2,C2,D2)
というように、
1つ目の引数に年(とし)
2つ目の引数に月(つき)
3つ目の引数に日(ひ)の数字を入力します。
月初
その月の月初の日付を求めたい場合は、
=DATE(B2,C2,1)
というように、
3つ目の引数に1を入力することで
その月の月初の日付を求めることができます。
月末
その月の月末の日付を求めたい場合は、
=DATE(B2,C2+1,0)
というように、
2つ目の引数に+1を足して、
3つ目の引数に0を入力することで、
前月の月末の日付を求めることができます。
DATE関数のまとめはこちらです。スクリーンショットを撮って活用してみてください。
公式
DATE関数のまとめ
【例】
=DATE(B2,C2,D2)
【公式】
=DATE(①,②,③)
①年の数字
②月の数字
③日の数字
【月初の日付を求めたい】
③に1を入力
【月末の日付を求めたい】
②に+1を追記
③に0を入力