【動画】【Excel1分講座】AVERAGE関数を使って、数字の平均値を算出する方法

AVERAGE関数を使って、数字の平均値を算出するには、引数に平均値を算出したい数値を入力します。

隣り合ったセルを範囲で選択して、平均値を算出する場合は、

=AVERAGE(C2:C7)

というように、その範囲の端のセル名と対角側のセル名をコロンで区切ります。

離れたセルを複数選択して、平均値を算出する場合は、

=AVERAGE(C8,C15)

というようにセル名をカンマで区切ります。

まとめ

まとめはこちらです。スクリーンショットを撮って活用してみてください。

AVERAGE関数

数字の平均値を算出

隣り合ったセルを範囲で選択して、平均値を算出

【例】

=AVERAGE(C2:C7)

【公式】

=AVERAGE(①:②)

①平均値を算出したい数字が入った範囲の端のセル名

②平均値を算出したい数字が入った範囲の①とは対角側のセル名

離れたセルを複数選択して、平均値を算出

【例】

=AVERAGE(C8,C15)

【公式】

=AVERAGE(①,①…)

①合計したい数字が入ったセル名または数字

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