【動画】【1分講座】COUNTIF関数を使って、条件に当てはまるセルの数を数える方法

COUNTIF関数を使って、条件に当てはまるセルの数を数えるには、

=COUNTIF(C2:C4,E2)

というように、

1つ目の引数にカウントするセルの範囲、

2つ目の引数にカウントする条件を入力します。

範囲は列で指定しておけば、情報が追加されても検索先の表を指定し直す必要がなくなるので便利です。

条件に、数値やセル名以外である、文字列を入力する場合は、その文字列をダブルクォーテーションで挟みます。

条件には比較演算子を使うこともできます。

A=B → AとBが等しければ

A<>B → AとBが等しくなければ

A>B → AがBより大きければ

A<B → AがBより小さければ

A>=B → AがB以上であれば

A<=B → AがB以下であれば

まとめはこちらです。スクリーンショットを撮って活用してみてください。

公式

COUNTIF関数

条件に当てはまるセルの数を数える

【例】

=COUNTIF(C2:C4,”達成”)

【公式】

=COUNTIF(①,②)

①カウントするセルの範囲

②カウントする条件

【条件で使える比較演算子】

A=B → AとBが等しければ

A<>B → AとBが等しくなければ

A>B → AがBより大きければ

A<B → AがBより小さければ

A>=B → AがB以上であれば

A<=B → AがB以下であれば

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