【動画】【Excel1分講座】VLOOKUP関数を使って、他の表から名前が一致する情報を抽出する方法
※商品名を入れると単価が自動で表示されるようにするには
VLOOKUP関数を使って、他の表から名前が一致する情報を抽出するには、
=VLOOKUP(A2,F1:G4
オートフィル機能を使った時に、参照先が動かないように、行にはドルマークを付けて絶対参照にしておきます。F4キーでもドルマークをつけることができます。
続いて
,2,0)と入力します。
=VLOOKUP(A2,F$1:G$4,2,0)
1つ目の引数には検索するテキスト
2つ目の引数には検索先の表
3つ目の引数には検索先の表の左から何列目の情報を抽出するか
4つ目の引数には検索の方式を
入力します。
検索先の表は、検索する列が一番左にくるように設定しましょう。
検索の方式は、
0またはFALSEと入力すると完全一致検索を行い
1またはTRUEと入力すると近似値検索を行います。
近似値検索を使うシチュエーションはあまり無いので、VLOOKUP関数の4つ目の引数には『0を入れる』と覚えておけばOKです。
検索先の表は列で指定しておけば、情報が追加されても検索先の表を指定し直す必要がなくなるので便利です。
まとめはこちらです。スクリーンショットを撮って活用してみてください。