【動画】【Excel1分講座】IF関数とISTEXT関数を使って、セル内が文字列かで条件分岐をする方法
IF関数とISTEXT関数を使って、セル内が文字列かで条件分岐をするには、
=IF(ISTEXT(B2),”—“,”入金済”)
というように入力します。
IF関数では
1つ目の引数に、条件、
2つ目の引数に、その条件を満たした際の処理、
3つ目の引数に、その条件を満たさなかった際の処理を入力します。
条件には
ISTEXT関数を使うことで、そのセルが文字列かどうかを判定しています。
つまりここでは、
B2セルが文字列だったらハイフン3つを表示する。
そうでなければ入金済と表示する
という意味になります。
入力したセルの右下の小さい四角をダブルクリックすると他の行にも適用することができます。
これで、入金額の欄が文字列だった場合にハイフンを3つ表示することができました。