【動画】『Clibor』の簡単ダウンロード方法と効率を爆上げするおすすめの初期設定方法!インストール不要!

この動画ではCliborのダウンロード方法とおすすめの初期設定方法を紹介します。

cliborをインストールするには、検索サイトでcliborと検索して、cliborのDLページにアクセスします。ダウンロードできるサイトはいくつかあるんですが、Vetctorか窓の杜(もり)が安全でおすすめです。今回はVectorにアクセスします。

ダウンロードタブをクリックして、ダウンロードページへをクリックします。ダウンロードページに飛んだら、このソフトを今すぐダウンロードをクリックします。

今回はデスクトップに保存します。保存されたら、そのフォルダを開きます。ダウンロードしたファイルはデータが圧縮された状態なので、解凍作業をしないと使うことができません。cliborのファイルを右クリックし、解凍からここに解凍をクリックすると、解凍が始まりフォルダが生成されます。

このフォルダの中にはCliborの設定ファイルや起動ファイルが入っています。

これでCliborを起動できるようになったんですが、このフォルダを移動したりしてしまうと、後に設定するスタートアップなどでリンク切れが起きてしまうので、あまり動かさないフォルダへ移動しておくと安心です。

おすすめのフォルダはPC、Cドライブ、Program Filesのどちらかです。ここにはWindowsパソコンにインストールされている様々なアプリが保存されています。僕はProgram Files (×86)の中に保存しています。ドラッグで移動します。

移動が完了したら、Cliborのフォルダを開くと、clibor.exeというファイルがあると思います。.exeが表示されていない場合は、表示タブのファイル名拡張子にチェックを入れると表示することができます。

このclibor.exeを起動ダブルクリックします。Cliborを始めるをクリックするとCliborが起動します。

次に初期設定を行ってきます。

  1. まず、右下にクリボーのアイコンが常時、表示されるように設定します。タスクバーを右クリックして、タスクバーの設定を開きます。下にスクロールして、通知領域の「タスクバーに表示するアイコンを選択します」をクリックします。この中からCliborをオンにすることで、右下にCliborのアイコンが表示されます。
  2. 次に右下に表示されたクリボーのアイコンを右クリックして、設定をクリックします。基本操作の設定を開いて、自動貼り付けを有効にするにチェックをいれておきます。Cliborは通常であれば、貼り付けるテキストを選択した後、右クリックから貼り付けか、Ctrl + Vで貼り付けを行わないといけないですが、この設定を有効にしておくことで、貼り付けるテキストをクリックした時に自動で貼り付けが行われます。
  3. 次にホットキーの設定を開いて、メイン画面(サブタブ)の呼び出しの項目から、Shiftキーを2回で呼び出しにチェックを入れておきます。Cliborには、クリップボードの履歴と、常時保存しておける定型文という2つの貼り付けメニューがあるんですが、通常、定型文を貼り付ける場合は、Ctrlキーを2回押して、Cliborのクリップボードメニューを開き、定型文メニューに切り替える必要があります。この設定をしておくと、Shiftキーを2回押すことで一瞬で定型文を開くことができます。
  4. 3つ目は画面表示制御の設定画面で「メイン画面の表示位置をキャレット位置にする」にチェックを入れておきます。これにチェックを入れていないと、Cliborを立ち上げた時のメニューが、マウスカーソルの位置に表示されますが、チェックを入れておけば、キャレット位置に表示されます。お好みで設定してください。
  5. 4つ目もホットキーの設定でFIFO(ファイフォ)モードの切り替えの項目で、ホットキーで切り替えにチェックを入れて、CtrlキーとShiftキーを押しながら、Fキーを押します。すると、押したコマンドが入力されます。これを設定しておくことCtrl Shift FでFIFOモードに切り替えることができます。FIFOモードについては別の動画で紹介したいと思いますので、是非チャンネル登録をしてお待ちください。
  6. 最後にスタートアップへ登録をクリックします。スタートアップというのは起動という意味で、これを登録しておくと、PCの起動時に自動でCliborを起動してくれるようになります。

設定が完了したら、設定変更をクリックします。Cliborの再起動が必要になるので、OKを押せば、設定は完了です。

以上がCliborのダウンロード方法とおすすめの初期設定方法です。

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