【動画】【2021年】安くておすすめの効率UPマウスとキーボードとおすすめの機能割り当てを紹介!
目次
はじめに
この動画では、安価で揃えられる効率UPマウスとキーボードと、
そのおすすめ設定を紹介します。
※当環境のOSはWindows 10です
- 今、使っているマウスとキーボードが使いにくい。という方や
- マウスとキーボードを買いたいけど、どれを買えば良いか分からない。という方
- 作業効率をもっと上げたい。という方に
おすすめの動画です。
動画説明欄にAmazonで購入できるリンクを貼っておきますので、商品が気になった方はチェックしてみてください。
マウス
まずはマウスから紹介します。
マウスはロジクールのM337です。
◯年◯月◯日現在、Amazonの価格で、1,882円です。
※色違いもあります。
- グレー
- ブルー
- レッド
このマウスの良いところは、従来のマウスに加え、
- スクロールホイールを左右に倒すボタンと
- ジェスチャーボタンがあることです。
デフォルトでは、
- スクロールホイールを
- 左に倒すとエクスプローラーやブラウザで戻る機能
- 右に倒すと進む機能
- ジェスチャーボタンは、現在開いているアプリを一覧化し、履歴を表示することができる、タスクビュー機能
が搭載されています。
これらの機能は、ロジクールからリリースされている公式アプリを使ってカスタマイズすることができます。
僕は、作業をしながら、音楽を聞くことが多いので、ジェスチャーボタンを押すと、メディアの再生と一時停止ができるように設定しています。
更に、ジェスチャーボタンを押しながらマウスを上下左右に動かした時にも機能を割り当てることができます。
僕の場合は、
- ジェスチャーボタンを押しながら上下で音量調整
- ジェスチャーボタンを押しながら
- 右にマウスを動かすことで、次の曲に送って
- 左にマウスを動かすことで、前の曲に戻ることができるように設定しています。
割り当て機能の一例を紹介すると、
- スクロールホイールを左右に倒すと、横スクロールできるようにしたり
- ジェスチャーボタンを押しながら、マウスを上に動かして、ウィンドウを大きくできるようにしたり
- ジェスチャーボタンを押しながら、マウスを下に動かして、ウィンドウを小さくできるようにしたり
- ジェスチャーボタンを押しながら、マウスを左右に動かして、ウィンドウを片側に寄せることができるようにしたり
- ジェスチャーボタンを押しながら、マウスを上下に動かして、拡大・縮小できるようにしたり
- ジェスチャーボタンを押しながら、マウスを左右に動かして、ウィンドウを切り替えれるようにしたり
- ジェスチャーボタンを押しながら、マウスを下に動かして、デスクトップを表示できるようにしたり
設定することができます。
おすすめの設定から選ぶこともできますし、1つ1つカスタマイズすることもできます。
ぜひ、使いやすいようにカスタマイズして使ってみてください。
Amazonのランキングで、このM337のマウスより上位のマウスはたくさんあるんですが、ボタンが少なかったり、動作が不安定な物が多いです。
特に、同じメーカーのロジクールのマウスは、スクロールホイールの動作が不安定なことが多いんですが、このマウスはスクロールホイールの動作も安定してるのでおすすめです。
キーボード
次に、キーボードを紹介します。
キーボードは同じくロジクール製のK270です。
◯年◯月◯日現在、Amazonの価格で、1,800円です。
※色違いもあります。K275
このキーボードの良いところは、ホットキーと言って、ワンタッチで機能する拡張ボタンが8つついていることです。
左から、
- メディアの再生・一時停止
- 音量調整
- 既定のWebブラウザアプリの起動
- 既定のメールアプリの起動
- スリープモード
- 電卓アプリの起動
機能が割り当てられています。
こちらもロジクールからリリースされている公式アプリを使えば、右の4つのホットキーの機能を、カスタマイズすることができます。
僕の場合は、
- メールアプリの起動 ボタンを LINEアプリの立ち上げ機能
- スリープモード ボタンを アクティブなアプリを閉じる機能(デスクトップがアクティブな場合は、シャットダウンメニューを表示)
に変更しています。
メディアの再生・一時停止・音量調整
先ほど紹介したように、僕はメディアの再生や一時停止、音量調整はマウスで行っているので左の4つはほとんど使っていないです。左の4つはカスタマイズができないので、メディアの操作はこちらを使って、マウスには他の機能を割り当てても良いんですが、個人的にはとにかく頻繁に使う機能なので、手元を見ずに操作できるマウスの方が便利です。
ブラウザアプリの起動
ブラウザは、常に立ち上げているので、ブラウザアプリの起動ボタンはほとんど使わないです。
メールアプリの起動 ボタンは LINEアプリの立ち上げ
メールアプリはGmailを使っているんですが、普段のコミュニケーションはLINEが多いので、メールアプリの起動 ボタンを LINEアプリの立ち上げ機能に変更しています。
アプリを最小化していても、これを押せば、LINEが表示されるので便利です。
スリープモード ボタンは アクティブなアプリを閉じる(デスクトップがアクティブな場合は、シャットダウンメニューを表示)
アプリを閉じる時は、✕ボタンにカーソルを合わせるのが面倒なので、スリープモード ボタンを アクティブなアプリを閉じる機能に変更しています。
Altキーを押しながらF4キーを押すことでも、アプリを閉じることができるんですが、これも押しにくいので、ホットキーに割り当てることでワンタッチでアプリを閉じることができるようになっています。
更に、アプリを全て閉じた状態か、デスクトップがアクティブになってる状態で、このボタンを押すと、シャットダウンメニューが表示されるので、パソコンをシャットダウンしたい時にも使えます。
さいごに・まとめ
以上が、安価で揃えられる効率UPマウスとキーボードと、
そのおすすめ設定でした。
仕事でパソコンを使う人にとって、マウスとキーボードは一番重要な商売道具なので、是非この機会にこだわりを持って使ってほしいと思います。
動画説明欄にAmazonで購入できるリンクを貼っておきますので、是非チェックしてみてください。