【動画】【Excel1分講座】SUBTOTAL関数を使って、小計をスキップして合計を算出する方法
SUBTOTAL関数を使って、小計をスキップして合計を算出するには、
=SUBTOTAL(9,C2:C7)
というように、まず小計をSUBTOTAL関数で、算出します。
1つ目の引数には、集計方法
2つ目の引数には、集計したいセルを入力します。
集計方法は、平均を求めたい場合は1、合計を求めたい場合は9というように決まっています。
1
2
3
4
5
6
9
平均
数値の個数
データの個数
最大値
最小値
積
合計
=SUBTOTAL(9,C9:C14)
合計の欄には、
=SUBTOTAL(9,C2:C15)
というように、集計したいセルには、SUBTOTAL関数が入ったセルも含めて入力します。
すると、SUBTOTAL関数は、SUBTOTAL関数が入ったセルをスキップして集計するので、合計が正しく求められます。