【動画】【1分講座】SUMIFS関数を使って、複数の条件を満たす数字の合計を算出する
SUMIFS関数を使って、複数の条件を満たす数字の合計を算出するには、
=SUMIFS(E:E,A:A,G2,B:B,H1)
というように、
1つ目の引数に、合計する数字の範囲
2つ目の引数に、条件を判定する範囲
3つ目の引数に、条件を入力します。
複数の条件を入力したい場合は、
続けて、条件を判定する範囲
条件
というように繰り返し入力していくことができます。
A列がG2(9月1日)
かつ
B列がH1(コップ)
である
E列の数字を合計する。
条件には比較演算子を使うことができます。
A=B
A<>B
A>B
A<B
A>=B
A<=B
→
→
→
→
→
→
AとBが等しければ
AとBが等しくなければ
AがBより大きければ
AがBより小さければ
AがB以上であれば
AがB以下であれば
※ここで一旦、確定。
オートフィル機能を使う場合は、ドル記号を付けて絶対参照に設定することで、式がズレずに済みます。
=SUMIFS($E:$E,$A:$A,$G2,$B:$B,H$1)
SUMIFS関数のまとめはこちらです。スクリーンショットを撮って活用してみてください。
公式
SUMIFS関数のまとめ
【例】
=SUMIFS(E:E,A:A,G2,B:B,H1)
【公式】
=SUMIFS(①,②,③,②,③…)
【条件で使える比較演算子】
A=B
A<>B
A>B
A<B
A>=B
A<=B
→
→
→
→
→
→
AとBが等しければ
AとBが等しくなければ
AがBより大きければ
AがBより小さければ
AがB以上であれば
AがB以下であれば